■
はい、恥ずかしながら、キャンペーンにつられて記事かいてます。すみません。
仕事の思い出。
といっても、私は正規雇用で働いた経験はなく、殆ど実家の家事手伝いや、せいぜいアルバイトをしていた程度の社会経験しかございません。
実家での仕事内容は、まあほぼ家事。
天気が良ければ庭や植木の手入れをしたりと有閑マダムみたいな生活ですね。
脳卒中で寝たきりになった祖母の介護は、とってもきつかったけど…。
アルバイトは主に接客業をしていました。
まあ、元ファミレスのウェイトレスとか、元ドーナツ屋のお姉さんだったりします。
コンビニエンスストアも経験ありです。
人とコミュニケーションするのが好きだったので楽しかったですね。
敬語や謙譲語も身についたし、細やかな心遣いなど接客の基礎を学べていい経験になりました。
コンビニの店員は、裏でマルチな仕事内容を求められて思ったよりきつかったですね。
他には、年末恒例の年賀状の仕分けのアルバイトをしてましたね。
学歴不問が有り難い(笑)
以前、職業適性診断を受けた時、物事をカテゴライズする能力が、平均より2割増という結果が出たので、挑戦てみたら、これが楽しい事楽しい事…
イマドキの年賀状仕分けは、殆ど機械が読み取り、自動で仕分けしてくれる訳ですが、
読み取れない「達筆」で送り先住所が書いてあるはがき、
郵便番号がズレて印刷されたはがき、
お子様がデコシールぺたぺた貼ったはがきなどは、人力による仕分けを行います。
(膨らんだデコシールは、機械が詰まって動かなくなる原因になります)
郵便番号で住所が分かるのに感心したり。
また、うっかりさんが書いた郵便番号と住所の不一致はがきがあったりと、
年賀状が配達される迄の郵便局さんの努力をつくづく思い知りました。
立ち仕事だったので、1時間に一回は休憩時間がありました。
その間、煙草も吸えたし(当時は緩かった)、お昼ご飯にはお弁当持っていったりと、社会経験の乏しい私にはわくわくしたお仕事でした。
仕事してるぞ感が、快感でした。
仕分けに向いている特性もあるかもしれませんが、臨時収入目論んでる人達が割と居るんだな、とか、この地名はなんて読むんだろう?調べたい!とか、私のツボをついてくる仕事内容でとてもやりがいと達成感、勉強してる感があって、また心身の状態が改善したらやりたいアルバイトNo.1ですね。
豪雪の年末年始も、早寝早起きしながら楽しく仕事に通えて過ごせた、いい思い出になっています。
今は夢を叶えるべくゆるゆるお勉強などしていますが、コツコツ学費も貯めなくては。
今年も募集ハガキくるかしら?
それ迄に体力つけなきゃ、と改めて決心させられました。
以上、仕事の思い出について。長文失礼いたしました。
読了ありがとうございます。
転職nendo×はてなブログ 特別お題キャンペーン #しごとの思い出